ニュース

2022-08-08 10:08:00

本WEBサイトとLP(https://cyber.cocotte.jp/)のお問合せフォームやSNSに

株式会社CyberConnectより、「NFT」に関するDMがtwitterにて届いたとのご報告をいくつか頂いております。

 

私どもで、「NFT」に関するDMの送信は一切行っておりません。

 

 

2022-03-17 21:01:00

浜松市で子育て支援拠点の運営や産前産後サポート事業を手掛ける子育て支援NPOの非 営利型一般社団法人ここみ(大村美智代代表理事)はこのほど、利用情報管理システム「子 育て支援のミカタ」を、香川県のIT会社と共同で開発し、運営する3つの浜松市子育て支 援ひろばで運用を開始しました。

産前から概ね 3 歳までの親子を対象とした子育て支援拠点の利用の際、利用者は各施設・ 利用日ごと、登録簿に多くの情報を手書きで記入する必要があり、赤ちゃん連れの保護者の 手間や、運営側も手作業による集計事務の負担などが課題になっていました。 当システムでは、利用者が自らのスマホを利用して情報登録し、一度登録すれば次からは 簡単な操作で施設利用ができるとともに、同じシステムを利用する施設では新たな登録不要 で利用ができます。

利用者からも「施設ごと、利用ごとに毎回書くのが大変だったからとて も便利!」「ペンや紙の共有がなくて衛生的にも安心」等と、好評を得ています。 施設側は、複雑な集計の自動化による事務負担や手書き記入による感染症対策の消毒など の作業負担が減るメリットがあります。さらに、相談など個別の細やかな情報が紐づけられ るシステムにより、職員の情報共有や情報分析などにも大いに役立っています。

大村代表理事は、「今まで数字でしかつかめなかった子育て支援のニーズがより細やかな、 顔の見えるデータとなり、子育て支援の質の向上に生かせます。今後、職員研修などのコン テンツも付加して、ウィズコロナ時代の施設運営に生かせるシステムに育てていきたい」と 話しています。


非営利型一般社団法人ここみ
〒430−0928
静岡県浜松市中区板屋町 692
電話 070-1616-7424

2019-11-05 09:43:00

オフラインの営業だからこそできるお客様の声の回収を最大限していただけました 

 

kakutokuをご利用中の企業様へのユーザーインタビュー。今回は株式会社bydesignの音田代表と、香川県在住でオンラインツールを駆使して営業職として参画しているCyber Connect ・永田卓也さんのインタビューをお届けします。 

 

今回お話を伺った方 

 

 

 

音田 康一郎さん 東京大学卒業後、Corporate Directions,inc.にて経営コンサルティング事業に従事しました。2012年にEmotion Intelligence社を創業、機械学習を利用したECサイト向けのMAツール開発を推進しました。2016年にbydesign社を創業し、デマンドサイドと新規サービス開発をリードしています。 

 

永田 卓也さん 香川県出身・在住。同志社大学卒業後、地元の銀行に就職しました。金融商品という無形商材の営業を学びました。銀行で3年間勤めたのちに独立、Cyber Connectを設立し現在に至ります。オンラインツールを駆使したセールス活動を得意とし、全国に在住するフリーランスの営業職とともにリモートワークを中心としたセールスチームで活動しています。 

 

株式会社bydesignのビジネスについて教えてください 

 

「今は事業をピボットしてtoCの事業を始めたのですが、kakutokuに依頼していた時はtoBの 贈答品事業を行っていました。オフィスの移転などのタイミングで、お祝いのお花を贈ったりしますよね?あの、お花を贈るというサービスをtoBで行っていました」 

 

編集部メモ: kakutokuを運営するカクトク株式会社も、2019年6月のオフィス移転の際にbydesign様からお花をいただきました。 

 

音田さんがkakutokuを知った時の印象をお聞かせください 

 

「Tech系のニュースをまとめているサイトの記事で見て知ったような覚えがあります。業種にフォーカスするサービスが出てきたんだなというのが最初の印象でした。 

 

弊社のようなベンチャー企業はWEBマーケティングを中心にして営業活動をしますが、 WEB広告とオフラインの営業活動を比較した場合、オフラインの営業は対象者をピンポイントで設定して営業できるというのが、WEB広告との最大の違いです。 

 

対面での営業が必要な場面もありますので、ベンチャーを中心にニーズがあるだろうなと思いました」 

 

契約を締結する前に面談をされたと思いますが、音田さんから見た永田さんの印象はどうだったでしょうか? 

 

「営業会社というと、”気合と根性でがんばります!”というようなイメージが先行することもありますが、永田さんからはそういう印象を受けませんでした。また、オンラインで物事を進めることに対しても抵抗が無いとおっしゃっていたのが良かったです」 

 

永田さんから見た音田さんの印象はどうだったでしょうか? 

 

「私は香川、音田さんは東京にいらっしゃるので、テレビチャットでのMTGでしたが、お しゃれで頭のいい人ということが印象に残りました」 

 

実際に稼働が始まってからの様子を教えてください 

 

「最初は、売上を立ててほしいという依頼をしましたが、オフライン営業と自社商材の相性 を考えた場合、オフラインでの営業は誰がやっても難しいマーケットだったと思います。 フィットする営業先が見つかれば案件として決まりますが、営業先をどこにすればいいのか を定めることが難しかったはずです」 

 

売上を立てるという意味では結果はあまり出なかったのでしょうか? 

 

「そうですね。そもそもオフラインの営業では難しい商材だったと思います。ですが、”取 り組んでみた結果、事前に営業先を絞り込むのが難しいのでこういうやり方に変えましょ う”と提案をいただけたことなど、データドリブンの意思決定で仕事を進められたのが良 かったですし、何より永田さんは営業先のユーザーからもらった生のフィードバックをきち んと文字に起こして共有してくれていました。WEBマーケはこうした情報収集に弱いので、非常に助かります。お客様の生の声を集めてもらえるのはオフラインで営業に行っても らったからこそのことだと思います。この点に関して、大変に満足しています」 

 

永田さんは意図してフィードバックをしていたのですか? 

 

「セールスだけを目的にしていれば、取れたか取れなかったかしかないですよね。でも情報 を残しておけば、私がいなくなっても次に営業する方が使えるなとは思ってました。具体的 には、担当者、決定権者、メールアドレス、お客様の反応、受注タイミング、確度、受注/ 失注の理由といった情報を顧客管理システムに残しました。幸い、前職時代に情報をつぶさ に記録する癖がついていたのも役立ちました」 

 

その結果、事業の今後に関する意思決定もできたそうですね。 

 

「事業内容をピボットしてtoCの事業に変更するという意思決定ができました。この意思決 定も、永田さんが顧客情報や生の声を集めてくれたからこそです」 

 

営業をリモートで外注することについて、発注してみてどう思いますか? 

 

「自社の方針として、CXや商品開発など、自社ブランドの要になる仕事については外注し ないですが、それ以外の仕事は外注をうまく活用するようにしています。営業の外注は今回が初めてでしたが、実際にやってみて、外注しても回せる、リモートでも回せると思いました」 

 

永田さんはbydesignさんのお仕事で稼働されて、どのように感じていますか? 

 

「実際のテレアポは私と一緒に仕事をしている別の人が行い、私は業務全体のマネジメント や音田さんとのやり取りに集中できたのですが、このような体制で行うことにも了解いただ けましたし、コミュニケーションがすごく取りやすかったのもありがたかったです。情報の 共有が逐一できましたし、テレビチャットを使った定例の情報交換も毎週1回1時間くらい のペースで行えていました」 

 

定例の情報交換の際にはどういったお話をされていたのでしょうか? 

 

「このときにお客様の生の声がとても大事になるんです。業種ごとに確度をグルーピングし てどの業種が一番反応がいいか、受注や失注の理由といった数値化しやすいデータのほかに、顧客情報や生の声という質的なデータの蓄積があってこそ、話せることが色々と出てきます」 

 

企業がkakutokuを使って成果を立てるにはどんな工夫ができるでしょうか 

 

「弊社も何年もかけて外注をうまく活用するノウハウを貯めてきました。いきなり外注をうまく活用するというのはなかなか難しいかなと思います。少しずつナレッジを貯めていって うまく使えるようになるしかないと思いますね。 

 

日本で仕事をすると多くの場面で”最後まで言わなくても分かるでしょ”というハイコンテクストな文化に頼りがちですが、ゴールの姿や内容の定義、深さなどを社内メンバーと仕事をする時よりも深めに、まったく違うカルチャーを持っている人たちと話すつもりで話さない と、外注をうまく使うことはできないと思います。 

 

”当然分かるでしょ”という固定観念を排除してやっていけるかどうかが、外注の活用の成否を分けると思います」 

 

実際に外注営業として活動している永田さんはどうお考えでしょうか。 

 

「”そっちで全部考えてね”と言われるのはキツいですね。情報を共有しコミュニケーション をスムーズにとって進められたら、いい仕事ができると思います」 

 

取材:2019年10月 

 

kokoroe編集部から WEBマーケティング中心のセールスを行っているbydesign様。WEBマーケティングでは実 現の難しい「お客様の生の声の回収」が、オフラインでの営業によって実現したことにご満 足をいただけました。売上の創出だけではないオフライン営業の起用の仕方があるという事 例を、弊社も学ばせていただきました。 

音田社長×永田 写真.jpg

2019-10-02 13:53:00

拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は弊社並びに弊社サービスに格別のご厚情を賜り、厚く御礼申し上げます。 2019年10月1日に予定されている消費税率引き上げに伴い、10月1日以降のサービスご利用分から10%にて計算し、ご請求とさせていただきます。また、先払い分についても、ご利用が10月1日以降の場合は10%での計算、ご請求とさせていただきますので予めご了承いただきますようお願い申し上げます。何卒、ご理解賜りますよう、お願い申しあげます。

2018-12-23 16:01:00

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら年末年始休業を下記の通りとさせていただきます。


2018年12月29日(土)~2019年1月6日(日)
※2019年1月7日(月)から通常通り営業いたします。

期間中は大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

1 2 3