電通年収の17倍 トップ営業マン
芦名佑介という保険業界で伝説をつくった男をご存じだろうか?彼は入社から3年目にして、何の営業経験も持たずに26歳の若さでプルデンシャル生命にて前職電通の17倍の年収を稼ぐ男になったのだ。
トップ営業マンの「3つのS」
芦名氏は、トップ営業マンを目指すには欠かせない「3つのS」があると言っている。
1つ目は、『スキル』。具合的には「他の営業とまったく逆のことをすること」だそうだ。芦名氏は電通在籍時にプルデンシャルのトップ営業マンから営業を受けたことがあったそうだ。しかし保険に入らなかったという。そして、自分自身が保険に入れるためには何が足りなかったのか。その理由をとことん突き詰めて考えたそうだ。
そこで、たどり着いた答えは、「保険の営業」ではない「何らかの価値」を感じてもらうことだったそうで、非日常の気分を楽しんでもらうため、商談場所として必ず高級ホテルを利用し、顧客に苦痛を感じさせないため、アポ時間は必ず15分と決めている。15分という短い時間で、保険に興味のない相手に興味を持たせなければいけない。だからスキルを磨く。これが芦名氏の「保険営業のスキル」に対する考え方だそうだ。
2つ目は、『スタイル』。自分が身を置く環境のレベルを上げることで、自分の弱みを発見できると同時に、高いレベルの中でも絶対にこれだけは負けないという強みも見つかる。それが、自分の武器になるのだという。
3つ目は、『スタンス』。これは、一番になりたいという志。
「辛い」新規営業
経営者や営業マンにとって新規開拓は非常に苦しいし辛い。
しかし、企業は新規の顧客獲得で売上を維持し成長していくものだ。
既存の顧客だけでは、万が一の時安定性という意味で非常に怖い。
そう考えると、新規営業は苦しいし辛いけど、非常に重要なのだ。
相手が受け入れてくれるかどうか
新規の顧客では商品やサービスを説明する以前に
営業をする営業マンや経営者を相手が受け入れてくれるかどうかにかかっている。
なぜなら、同じようなサービスや商品は山のようにあるからだ。
だからこそ、営業をする自分自身を売り込まないといけない。
自分自身を売り込んでないのに、サービスの導入や商品の購入が決まるのは
必要に迫られていた状況や他の製品やサービスとの優位性が著しい場合のみではないだろうか?
新年あけましておめでとうございます。
私どもCyberConnect(サイバーコネクト)では
お客様の売上を第一に考えて行動しております。
営業代行事業では、お客様のお悩みを一緒に考えて
そこから必要なアプローチをお客様に代わって行っております。
お客様が作業や開発に専念できるように
お客様に代わって新規顧客開拓を行います。
本年度もお客様第一を徹底して
事業活動を行っていきますので
どうぞよろしくお願い致します。